ブラックペアン2原作あらすじとネタバレ!脚本家は誰?

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ドラマ『ブラックペアン シーズン2』は、二宮和也が主演する医療サスペンスドラマで、前作から6年ぶりの続編です。

前作『ブラックペアン』が2018年4月に放送された後、待望のシーズン2が登場します。

今作では、二宮和也がシーズン1で演じた渡海征司郎ではなく、新たに人も金も操る悪魔的な天才外科医・天城雪彦を熱演。

シーズン2の物語は、前作から6年後の設定で展開され、再び緊張感あふれる医療現場を舞台にしています。

ブラックペアンの続編楽しみだなー

TBS系で毎週日曜夜9時から放送されるこのドラマでは、天城雪彦がどのように病院内の権力闘争や倫理的問題に関わっていくのかが描かれるでしょう。

この記事では、ドラマ『ブラックペアン2』のあらすじやネタバレについて詳しく解説し、脚本家についても触れていきます。

こんな人におススメ
  • ブラックペアン2のあらすじを知りたい方
  • ブラックペアン2のネタバレが気になる方
  • ブラックペアン2の脚本家が気になる方
目次

ブラックペアン2原作あらすじとネタバレ

こちらではブラックペアン2の原作あらすじとネタバレについて紹介していきます。

原作あらすじ

ドラマ「ブラックペアン シーズン2」は、

2024年7月7日からTBSの「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される医療サスペンスの続編です。

前作から6年ぶりの復活となり、二宮和也が主演を務めますが、

今回のシーズンではシーズン1とは異なる役を演じます。

シーズン1では「オペ室の悪魔」と呼ばれる天才外科医・渡海征司郎を演じた二宮さんが、シーズン2では「人も金ももてあそぶ悪魔」として描かれる世界的天才外科医・天城雪彦を演じる。

この設定の変更が、視聴者に新たな魅力を提供すると期待されています。

あらすじ

天城雪彦は、オーストラリア・ゴールドコーストにあるハートセンターに長年勤務しており、心臓冠動脈バイパス術の世界的権威です。

特に「ダイレクト・アナストモーシス」という手術手技においては唯一無二の存在で、敵対する医師たちもその技術に感嘆。

しかし、彼の手術を受けるためには「シャンス・サンプル」という運試しに勝つ必要があり、その際には患者の財産の半分を要求するという厳しい条件があります。

このため、天城は医師たちの間で「ディアブル(悪魔)」と呼ばれるほどの金銭欲にまみれた人物です。

また、天城は6年前に東城大学医学部付属病院にいた渡海と外見が非常に似ており、同じような強烈な個性を持っていますが、役どころや性格は大きく異なる点が興味を引きます。

ドラマの展開とともに、天城雪彦の真の姿と彼の影響力がどのように物語に絡むのかが見どころです。

ネタバレ

こちらでは原作を元に1話のネタバレについて紹介していきます。

ネタバレ

ドラマ『ブラックペアン2』の第1話では、複雑な展開が繰り広げられます。

物語は、東城大学医学部付属病院の新病院開業計画を進める病院長・佐伯清剛(内野聖陽)から始まる。

佐伯は全日本医学会会長の座を狙っており、そのためにさまざまな策略を巡らせています。

心臓血管外科医の世良雅志(竹内涼真)は、佐伯からオーストラリアの学会で渡すように言われた手紙を持ってゴールドコーストへ向かう。

彼と先輩医師の垣谷雄次(内村遥)は、ビーチで意識を失った少年を見つけ、応急処置を行います。

少年の意識が戻らない中、謎の男が現れ、そのアドバイスにより少年は一命を取り留める。

学会で天城雪彦に会うことを目指していた世良たちは、天城と直接会うことができずにいました。

しかし、競馬場で天城雪彦を探すと、そこで出会ったのは、6年前に東城大学を去った渡海征司郎と瓜二つの男。

この男こそが、医療界で「ディアブル(悪魔)」と呼ばれる世界的天才外科医・天城雪彦(二宮和也)だったのです。

この展開により、物語は天城雪彦の持つ影響力と、彼が引き起こす波乱に焦点を当てながら進行します。

脚本家槌谷健の経歴プロフィール

こちらでは脚本家の槌谷健さんの経歴やプロフィールについて紹介していきます。

プロフィール

プロフィール

名前    槌谷健(つちたにけん)

出身地   大阪府和泉市

生年月日  1981年3月11日

年齢    43歳

学歴    立命館大学経営学部卒業

経歴

脚本家・槌谷健さんは、多様な職務経験を経て脚本家としての道を歩み始めました。

大学卒業後、広告代理店や学習塾、教育系出版社などで働いた後、

2003年にシナリオセンター大阪校で脚本の勉強を開始。

短編ラジオドラマの執筆を経て、第27回フジテレビヤングシナリオ大賞で佳作を受賞しました。

ホラーやファンタジーの分野で高く評価される一方、コメディ作品にも秀でており、明るいテイストと独自のアイデアが特徴です。

代表作

代表作
  • TBS連ドラ『ブラックペアン シーズン2』 脚本
  • TBS連ドラ『半沢直樹』 脚本協力
  • TBS『半沢直樹スピンオフ企画~狙われた半沢直樹のパスワード』 共同脚本 –
  • TBS新春ドラマ特別編『下町ロケット』 脚本協力 –
  • TBS連ドラ『ブラックペアン』 第6・8・10話 共同脚本

脚本家守口悠介の経歴プロフィール

こちらでは守口悠介さんのプロフィールについて紹介していきます。

プロフィール

プロフィール

名前    守口悠介(もりぐちゆうすけ)

出身地   神奈川県

生年月日  1985年2月3日

年齢    39歳

経歴

広告代理店勤務を経て脚本家に転身した守口悠介さん

は、多彩なアイデアと緻密なストーリー構成で高いエンタメ性を誇る作品を手掛けています。

映画作品での経験も活かし、情感豊かな物語に定評がありです。

代表作

代表作
  • 「ブラックペアン シーズン2」 (TBS)
  • 「世にも奇妙な物語」「しらず森」 (フジテレビ)
  • 「逃走中」ドラマパート (フジテレビ)
  • 「土俵ガール!」 (MBS/TBS)

プロデューサー伊與田英徳の経歴プロフィール

プロデューサー伊與田英徳さんは、

愛知県立国府高等学校から東京理科大学基礎工学部材料工学科を卒業後、名古屋の番組制作会社を経て1998年にTBSに入社。

ADとして『池袋ウエストゲートパーク』に携わり、その後『コワイ童話』や『悪いオンナ』で演出を担当しました。

『ブラックジャックによろしく』や『ヤンキー母校に帰る』などでプロデューサーとして名を馳せ、特に池井戸潤原作ドラマ『半沢直樹』『下町ロケット』『陸王』に関与しています。

また、『ヤンキー母校に帰る〜旅立ちの時 不良少年の夢〜』では松田翔太さんをデビューさせました。

プロデューサー武藤淳の経歴プロフィール

プロデューサー武藤淳さんは、

TBSエンタテインメントに入社後、2015年に制作局制作2部に異動しました。

2019年7月にはTBSスパークルエンタテインメント本部に出向し、2021年4月にはTBSテレビのコンテンツ制作局ドラマ制作部に戻り、現職に就いています。

プロデューサー佐久間晃嗣の経歴プロフィール

プロデューサー佐久間晃嗣さんは、

TBSで活躍するドラマプロデューサーです。

主な担当作品には、「#家族募集します」、「差出人は誰ですか?」「DCU」などがあります。

まとめ

この記事ではブラックペアン2のあらすじやネタバレ、脚本家について紹介してきました。

ドラマの続編いしては珍しい、シーズン1と演じる役が違う二宮和也さんの演技に大注目ですね。

脚本家さんたちも過去にブラックぺアンや半沢直樹、下町ロケットなどのヒットドラマの脚本を担当された、槌谷さんや世にも奇妙な物語や土俵ガールの脚本を担当された守口さんなど実績のある脚本家さんたちで構成されており楽しみです。

プロデューサーさんたちも錚々たるメンバーとなっており、TBSさんの本気度が伺えます。

ドラマの開始は2024年7月7日です。

彼らの活躍が楽しみですね。

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