海のはじまりモデルや元ネタは?あらすじや脚本家プロフィールも

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Snow manの目黒連さん主演の月9ドラマ『海のはじまり』。

2022年10月から12月にかけて放送されたドラマ「Silent」のスタッフの方々が集結し新たな作品を生み出すことに!

脚本家って誰だっけ?原作はあった?と思った人も多いはずです。

この記事では新月9ドラマ「海のはじまり」の原作、脚本家の方についてまとめていきます。

海のはじまり原作やモデルは?あらすじや脚本家プロフィールも

新月9ドラマ「海のはじまり」。

一昨年に放送されたドラマ「Silent」の制作陣が集結することに加えて、Snowmanの目黒連さんが主演を務めることでも話題となっています。

こんな人におススメ
  • 新ドラマ「海のはじまり」の原作やモデルはある?
  • あらすじや脚本家は誰が担当するの?

そんな方のためにこちらでは原作や脚本家のプロフィールについて紹介していきます。

目次

海のはじまり原作やモデルは?

Snowman目黒連さんが主演を務める事で話題となっている新月9ドラマ「海のはじまり」。

「海のはじまり」は一体どんな作品なのでしょうか。

前作の「Silent」同様に儚くも愛おしい、愛の物語なのでしょうか。

ここでは新ドラマ「海のはじまり」の原作やモデルについて詳しくまとめていきます。

原作やモデルはなし

結論からすると、新月9ドラマ「海のはじまり」は脚本家の方の完全オリジナル作品となるため、原作やモデルは存在しません。

一昨年のドラマ「Silent」でも原作やモデルとしているものは存在しませんでした。

今回の「海のはじまり」も同様の脚本家の方が担当することが決まっているため、脚本家の方の完全オリジナルストーリーとなります。

脚本家の方の詳細プロフィールについては次の見出しで詳しくまとめていますので、そちらをご覧ください。

あらすじ

主人公である月岡夏(目黒連)と南雲水季(キャスト未発表)は付き合っていたが、大学2年生の冬に水季から別れを切り出し2人は別れることになります。

夏は、水季と別れた後は学校を退学し彼女と顔を合わせることもなくなりました。

7年後、夏は大学時代の友人から水季が亡くなったことを知らされ、実感もない中、彼女のお葬式に参列をすることに。

そこで「海」という名の1人の少女に出会います。

夏は水季の母から、“海は水季の子どもである”ことと“海の父親は夏である”という事実を聞かされます。

その事実を聞いた夏は、かつて愛した人が残してくれた“海”という大切な命を育むことを決意。

夏が水季と別れてからの7年間に想いを馳せる愛の物語。

脚本家「生方美久」の経歴プロフィール

完全オリジナルストーリーである今作品。

脚本を務めるのは、ドラマ「Silent」でも知られる「生方美久」さんです。

こちらでは生方さんのプロフィールや代表作品などについて紹介します。

プロフィール

名前生方美久
年齢31歳
出身地群馬県富岡市
尊敬する人坂本裕二
受賞フジテレビヤングシナリオ賞(2021年)

生方さんは尊敬する人に坂本裕二さんを挙げていらっしゃいますね。

私も坂本さんの作品が好きなのでうれしいです。

経歴

デビュー前高校卒業後に群馬大学の保健学科の看護学を専攻↓大学卒業後は医療機関で助産師、看護師として勤務脚本を学ぶためにミニシアターでアルバイトも並行して行う↓フジテレビヤングシナリオ大賞へ応募し、作品「踊り場にて」で第33回の大賞を受賞する
2022年2022年10月から放送された「Silent」で脚本制作を手がけるTverで歴代最高登録者数を獲得、Xのトレンド1位を獲得し社会現象となる
2023年2023年10月より放送の「いちばんすきな花」の脚本を手がける

生方さんの脚本は、人間の根幹みたいなところを突きながらも愛のある言葉で描かれています。

私も生方さんファンで「Silent」も「いちばんすきな花」も大好きな作品です。

代表作

テレビドラマ・踊り場にて(2021年)・Silent(2022年)・いちばんすきな花(2023年)・海のはじまり(2024年)
映画・アット・ザ・ベンチ「第1編 残り物たち」(2023年)

「Silent」と「いちばんすきな花」に続き、「海のはじまり」も大ヒットすること間違いなしだと思っています!

プロデューサー「村瀬健」の経歴プロフィール

月9ドラマ「海のはじまり」。

生方さんと3度目のタッグを組む村瀬さん。

こちらでは村瀬健さんのプロフィールについてまとめていきます。

プロフィール

名前村瀬健
年齢50歳
出身地愛知県名古屋市
出身大学早稲田大学社会科学部
受賞ギャラクシー賞日本民間放送連盟賞エランドール賞

村瀬さんは数々のヒットドラマを手がけてらっしゃいます。

ドラマ好きの方には、彼が手がけたドラマを知らない人なんていないのではないでしょうか。

経歴

1973年愛知県名古屋市に生まれ、高校を経て早稲田大学社会科学部に入学。バンドでプロを目指したり、自主映画でシナリオ書きなども行う
1997年~2006年日本テレビ放送網に入社。2000年「ナツのツボミ」で初演出を担当2002年「続・平成夫婦茶碗」で初プロデュース2006年には社会現象となった「14歳の母」のプロデュースを手がけた。「14才の母」では民放ドラマで唯一、ギャラクシー賞、日本民間放送連盟賞を受賞した。
2008年2008年フジテレビへと転職。移籍後に第1作目として手掛けた「太陽と海の教室」ではエランドール賞と奨励賞を受賞
2022年「Silent」がTver再生歴代記録を更新し社会現象を巻き起こす
2023年著書「巻き込む力がヒットを作る“想い”で動かす仕事術」を出版。   盟友である坂本裕二さんと川口春奈さんとの対談も。

日テレ作品から、フジテレビ作品までと多くのドラマを手がけて、受賞歴も多数ありますね。

「14才の母」は当時、私も見たときは衝撃を受けた作品の1つです。

代表作

ドラマ(日テレ)・平成夫婦茶碗(2000年)・火垂るの墓(2005年)・14才の母(2006年)・バンビ~ノ!(2007年)
ドラマ(フジテレビ)・太陽と海の教室(2008年)・BOSS(2009年)・いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年)・Silent(2022年)・いちばんすきな花(2023年)・海のはじまり(2024年)
映画・信長協奏曲(2016年)・約束のネバーランド(2020年)・キャラクター(2021年)

村瀬健さんの代表作品についてまとめました。

村瀬さんの代表作品をまとめていて、当時見ていた大好きな作品がたくさんあり驚きました!

海のはじまり見どころ

2024年7月期放送スタートの新月9ドラマ「海のはじまり」。

大好きな制作の方たちで作られる今作品。

どんなドラマになるのか今からとても楽しみです。

こちらではドラマの見どころについてまとめていきます。

silentのスタッフが集結

見どころ1つめは『Silent』のスタッフのみなさまが集結されるという点です。

脚本家は「生方美久さん」、プロデューサーは「村瀬健さん」です。

この2人と言えば「Silent」と「いちばんすきな花」を世に送り出したお方達です。

お二人に加えて、音楽も「得田真裕さん」というお三方によって作られるドラマとなっています。

一昨年に大ヒットした「Silent」のような世界観での愛の物語ということで、涙なしでは見られない作品になりそうです。

別れを告げ1人で子供を産んだ理由

見どころ2つめは『なぜ、水季は夏に別れを告げて1人で子どもを産んだのか』という点です。

私なりに考察してみました。

今作は愛の物語ということで、水季はきっと夏と付き合っていた頃に妊娠をして自分のお腹の子(海)が、夏の子どもということもわかっていたのだと思います。

でも海を授かったと同時に、自身が病気であることが発覚。

自分がいなくなってしまえば夏が悲しんでしまう、そしてお腹の子も守りたいと思った彼女。

そして自分の命をかけ愛する人との子である海を、この世に残していくため、彼女は彼に別れを告げ、1人で子どもを産んだのではないかと思います。

夏は海を育てていくうちに、水季の辛くて苦しかった7年という月日を知り、亡き彼女を想って苦しくなってしまうが、自分の愛した人が命をかけてまで、海という子をこの世に残してくれた、その水季の想いを胸に、海と一緒に生きていくというような感じかなと思っています。

苦しくもあり、愛おしくもあり、いつか命絶える私たち人間だからこそ感じることができる作品が出来上がることが楽しみです。

水季役のキャストについては未発表なので、こちらの発表についても楽しみです。

まとめ

7月期新月9ドラマ「海のはじまり」の原作と脚本家についてまとめました。

社会現象を巻き起こした、生方美久さん、村瀬健さんをはじめとしたsilent制作の方々が送る、愛の物語。

水季役のキャストの発表と、7月からの放送のドラマを楽しみに待ちましょうね。

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